子宮頸がん→不妊治療(体外受精)へ

32歳 子宮頸癌の高度異形成で円錐切除の手術、その後の記録とか。不妊治療でいきなり体外受精!お姑さんと同居しながらさてどうなる⁉️

3◆D19:卵巣刺激にはLHが必要なの!?

前回は首席卵胞が独走状態で27ミリまで育っちゃったので採卵になったけど(^^;) LHは凄く低かったのです!D10でゴナールからフェリングに変えると『LH4.0 → 3.6』D11からセトロ投入で『LH2.7』、D12『LH1.8』、D13で少し上がり『LH3.1』。トリガーはブセレキュアからHCG注射に変えて一応、成熟卵にはなった。が!受精は一個だったのよね(ノω・、)LHは低すぎてもよくないのか!?採血結果のLH値と、卵巣刺激にLHが必要というのは別の話なんだろうか…

 

 

 ◆HMG製剤(FSH製剤+LH製剤)>FSH製剤

Gynecol Endocrinol 2015; 31: 141(トルコ)
要約:2009~2011年にlong法で採卵を行なった方137名を検討しました。正常卵巣反応の方(A群52名)、卵巣反応低下の方85名を2群に分け、75単位FSH+75単位LH(B群50名)、150単位FSH(C群35名)で刺激しました。各群で有意差を認めた項目は下記の通りです。

A群 B群 C群
day 7 LH 3.3 1.9 1.6 IU/L
day 7 E2 788 166 178 pg/mL
採卵数 10.8 6.6 6.4 個
成熟卵数 8.9 5.5 5.5 個
着床率 34.8 36.1 15.0 %
臨床妊娠率 64.7 57.8 32.4 %

解説:かつては、LHは卵胞を閉鎖卵胞へ誘導すると考えられていたため、LHは卵胞発育にマイナスに働くとされていました(そのためFSH製剤が開発されました)。しかし、最近は、卵胞発育にはLHが必要であり、LHを下げ過ぎると卵胞発育にマイナスになると言う証拠が多数報告されています。ただし、LHレベルの適正値は明らかにされていません。本論文は、卵巣反応低下の方ではLHが低下しているため、それを補うことで反応が改善し、妊娠率がよくなることを示しています。

 

LH値も大切なんだね!採卵数・成熟卵ではほぼ変わらずって感じですけど・・・着床率と妊娠率が結構高くなるのね。しかしながら正常卵巣反応の人が圧倒的だね〜

ameblo.jp

 

 

 ◆体外受精の卵巣刺激にはFSH製剤よりHMG製剤

体外受精の卵巣刺激にはFSH製剤よりHMG製剤が有効。

Hum Reprod 2007; 22: 2404(デンマーク

要約:731名の方をHMG刺激363名とFSH刺激368名の2群に分け、前方視的に体外受精の成績を評価しました。HMG群とFSH群では、3日目良好胚11.3%と9.0%、生産率48%と32%、着床率41%と27%とHMG群で有意に高くなっていました。

 

 

 

LH製剤を使用した後にFSH製剤の刺激を行うと良好な成績が得られる

 Biomed Res Int 2014: 926172. Epub 2014 Aug 12(モンテネグロ


要約:2008~2010年に体外受精を実施した方で、ボローニャ•クライテリアを満たす卵巣反応不良の方(少なくとも2回以上の採卵周期キャンセルあるいは採卵数3個以下)43名(38歳以下)に対して、FSH製剤400単位連日投与(A群)とLH製剤150単位4日間使用した後にFSH製剤400単位連日投与(B群)の2群にランダムに分け成績を比較ました。

 

A群と比べB群では、採卵数(2.4個 vs. 3.5個)、分割率(71% vs. 91%)、移植率(48% vs. 77%)、着床率(6% vs. 29%)、生産率(5% vs. 32%)が有意に良好な成績となりました。また、卵巣反応不良の方65名に対して、従来の刺激(A法)と新しい刺激(B法)の成績を後方視的に比較したところ、着床率(4% vs. 22,3%)、出産率(0% vs. 24%)ともにB法が良好でした。 

http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11972561779.html

 

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◆卵巣刺激にはLHが必要
http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11868970875.html

 

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LH製剤って、HCG注射の事?トリガーで使う薬剤だよね??私はゴナールエフを自己注射だったから『FSH:LH  1:0』でFSHのみ、LHは含まれていないと思うんだけど…LH製剤のみを先にするクリニックってあるんだろうか?リプロはやってるのかなぁʕ•͡ɛ•͡ʼʼʔ

解釈間違ってるかもだからなぁ。空いてそうな時間に先生に聞いてみようかとも思うけど、次にクリニック行くときは体外受精スタートする時じゃん!午前中の予約だったら絶対混んでるもんなぁ聞きにくい (´-ω-`)田園都市はOHSS防止で身体に負担をかけないように〜という事で、次もスタートはゴナールエフの自己注射だと思うんだけど…フェリングはHMG薬剤だから…_φ(・_・

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LHが必要でもゴナドトロピン療法ともちがうのね
http://www.san-kiso.com/gona.html

LH製剤を使用した後にFSH製剤の刺激を行うわけだから、ゴナドトロピン療法とは順番が逆だもんね。LH製剤を先に使用して下さいってのがあるのかは実際わからないけど、HMG薬剤でお願いする事はできるのかな。それでもOHSSにならないように気をつけながらって事でしょうか。


◆ゴナドトロピン療法を使用する立場にたって
(日本産婦人科学会)

http://www.jsog.or.jp/PDF/63/6312-169.pdf

 

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なんて考えてたら…リコンビナントLH製剤ってのがあるのね。リコンビナントLH製剤とリコンビナントFSH製剤を使うって話だったみたい。ただしリコンビナントは高額なので、HMG薬剤もうまく活用しようって話かな。

 

 

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◆FSH製剤の種類

 

http://www.armt.net/images/files/PDF_files/IVP-News_PDF/article2013/ivpnews-130924-01-01.pdf

http://www.haramedical.or.jp/content/yakuhin/000177.html

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HMGとHCG注射の副作用でOHSS(卵巣過剰刺激症候群)の可能性がある。卵胞を育てるためのHMG注射を使用したあとにHCG注射を使用するときは、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になりやすいといわれている。

 

私はD9以降くらいから、HMGであるフェリングを注射する事がある。だから田園都市ではトリガーはHCG注射ではなくブセレキュアから始めるのか!?前回、先生がD9でゴナールかフェリングかで迷ってる時にゴナールを選択したのはHMG製剤だとOHSSのリスクが…という意図があったんだろうか?(LH値はまだまだ低かった)卵は育てたいけどOHSSは回避せねば( +・`ω・)q という感じか?田園都市ではOHSSにならないようにならないようにと凄くOHSSには敏感な気がする。その日のカルテにも『OHSS』ついて記載があった。ブセレキュアが効かずトリガーはHCG注射と決まっていたからね。前回はなぜかやたらと、先生に身体は大丈夫かと毎回聞かれたんだよなぁー全然大丈夫ですと思ってたけどʕ•͡ɛ•͡ʼʼʔOHSSを心配してくれたのか関係ないのか、ただの挨拶だった!?(笑)

 

 

◆OHSSの発生原因とその管理

(日本産婦人科学会) 

http://www.jsog.or.jp/PDF/50/5006-135.pdf

http://www.jsog.or.jp/PDF/50/5006-135.pdf

 

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さて次周期はどうなるでしょう。成績が良いならPCOSでもないし早めにフェリングでも打ってもらった方がいいのか!?ゴナールエフだと育ちが悪い気がする。フェリングにしてからぐっと卵胞育ったんだよなぁー。でも首席卵胞が刺激に反応良すぎで!!! (・∀・;ノ)ノ 他がついてこなかったからなぁ…次回聞けそうなら先生に聞いて、先生と相談しながらベストだと思う治療法で再チャレンジだー!!

 

 

 

 

 

 

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