⑤D3 採卵周期スタート
D3
田園都市レディースクリニック(DLC)
体外受精.顕微授精(IVF.ICSI)
(滞在2:30)
15:40 チェックイン
16:30 診察
16:45 血液検査
17:05 内診エコー
17:45 診察
18:15 お会計
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ホルモン値
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●FSH(卵胞刺激ホルモン)13.1(①回目11.8 ②10.6 ③13.1 ④9.7)
・生理開始2-4日目、正常値:10 mlU/ml以下
・加齢とともにFSH基礎値が上昇する
・FSH値が15mIU/mlより高いと妊娠率が下がる
・FSHが高いということは、卵胞を発育させるために強い刺激(指令)が必要
●E2(エストラジオール)62.6(①回目57.2 ②36.7 ③74.7 ④76.1)
・正常値:1個の成熟卵胞あたり200 pg/ml程度
・卵子の成熟度を知る指標
●LH2(黄体形成ホルモン)7.1(①回目7.7 ②5.5 ③6.3 ④5.3)
・生理開始2-4日目、正常値:10 mlU/ml以下
・卵胞がある程度の大きさに発育すると、一時的に急上昇(LHサージ)して排卵を促す
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処方箋
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●クロミッド(19:30に服用)
●ゴナール150(今回は連日注射!)
プラノバールを飲んでいたので刺激に弱いかも?
今回は卵胞5個、大きさが揃っているらしいので全部育てて採卵したいぞ。そしてたくさん取れたら顕微授精ではなくふりかけを試してみたい。受精するのに胚盤胞に行かないのはどうしてなのか、顕微授精ではなくふりかえけだったら結果もかわるかも?なんて。受精すらしなかったら顕微に戻したいけど、さてさて??
まずは今日から自己注射スタート!
最初、どうもやる気スイッチが入らずどうしたもんかと思ってたけど診察して先生と話してクロミッド飲んだらスイッチ入ってきた。よし、やるぞ!!
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先生との小話
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子宮頸がんの検査は聖マリアンナ大学病院で受けているんだけど、その時の話。医師の働き方改革で9−17時?みたいな無理のない就業時間になるため医師の数が少なくなる。今後の検査は別の病院などを紹介して大学病院の診療の数を減らしていくみたい。そんな話をしていると、先生の研修医だった時代の話をしてくれた。1年目はバイトもできないから、先輩にご飯を奢ってもらっていたよと笑 先生にも研修医時代があったんだもんね。昔のお医者さんって頭がいいだけじゃなく、体力も根性もメンタルも強くないとなれないよなーと本当にすごい。寝ないとメンタルも崩れそうだけどみんなどうやって乗り切ったんだろう凄すぎる!!
他にもブロガーさんの記事がいっぱい
是非のぞいてみてください!